壊れかけのRadio

作詞作曲 / 徳永英明

君は君でいたいのに 壊れかけのRadio ( UNIVERSAL )

壊れかけのRadio


何も聞こえない 何も聞かせてくれない
僕の身体が昔より 大人になったからなのか
ベッドに置いていた 初めて買った黒いラジオ
いくつものメロディーが いくつもの時代を作った

思春期に少年から 大人に変わる
道を探していた 汚れもないままに
飾られた行きばのない 押し寄せる人波に
本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio

いつも聞こえていた いつも聞かせてくれてた
窓ごしに空をみたら かすかな勇気が生まれた
ラジオは知っていた 僕の心をノックした
恋に破れそうな胸 やさしい風が手を振った

華やいだ祭りの後 静まる街を背に
星を眺めていた けがれもないままに
遠ざかる故郷の空 帰れない人波に
本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio

ギターを弾いていた 次のコードも判らずに
迷子になりそうな夢 素敵な歌が導いた

思春期に少年から 大人に変わる
道を捜していた 汚れもないままに
飾られた行きばのない 押し寄せる人波に
本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio

華やいだ祭りの後 静まる街を背に
星を眺めていた けがれもないままに
遠ざかる故郷の空 帰れない人波に
本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio
遠ざかる溢れた夢 帰れない人波に
本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio





この歌を作って歌っている徳永英明(1961年生まれ)
は、福岡県柳川市で生まれ、兵庫県伊丹市で育ちました。
高校卒業後に上京し、TBSの緑山塾に入り、デビュー
前は喫茶店でアルバイトをしながら、デモテープを作っては
応募していました。24才でマリンブルー音楽祭のグランプリ
を受賞し、翌年にはアルバム”Girl”、シングル”Rainy
Blue”でレコードデビューしました。同年夏にはシングルの
”輝きながら…”がTVのCMソングとなりヒットし、
その歌が収録されたアルバム”BIRDS”はオリコンチャート
の1位を獲得しました。その後もヒットが続き、翌年には
日本武道館でライブコンサートを開きました。またTV
ドラマに初出演で初主演をし、26才の時にはシングル
”夢を信じて”と、この”壊れかけのRadio”が大ヒットし、
自身の代表曲となりました。その後もレコーディングや
ライブで活躍を続け、44才で女性ボーカルの曲ばかりを
カヴァーしたアルバム”VOCALIST”を発表してロングセラー
を記録し、翌年の2006年にはこの”壊れかけのRadio”
でNHK紅白歌合戦に初出場しました。最近も”VOCALIST”
の続編で人気を博し、その人気は再燃しております。


徳永英明 ( オフィシャルサイト )

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