マイケル・ブーブレ フィーリング・グッド( Feeling Good )

作詞/レスリー・ブリカッセ( Leslie Bricusse )
作曲/アンソニー・ニューリー( Anthony Newley )

it's time michael buble' ( Reprise )

Feeling Good


Birds flying high
You know how I feel
Sun in the sky
You know how I feel
Reeds driftin' on by
You know how I feel
It's a new dawn
It's a new day
It's a new life for me
And I'm feeling good
I'm feeling good

Fish in the sea
You know how I feel
River running free
You know how I feel
Blossom on the tree
You know how I feel
It's a new dawn
It's a new day
It's a new life for me
And I'm feeling good

Dragonfly out in the sun
You know what I mean, don't you know
Butterflies all havin' fun
You know what I mean
Sleep in peace when the day is done
And this old world is a new world
And a bold world for me
For me

Stars when you shine
You know how I feel
Scent of the pine
You know how I feel
Oh freedom is mine
And I know how I feel
It's a new dawn
It's a new day
It's a new life
It's a new dawn
It's a new day
It's a new life
It's a new dawn
It's a new day
It's a new life
It's a new life for me
And I'm feeling good
I feel so good
I feel so good

フィーリング・グッド

空高く舞う鳥たちよ
わかるよね、僕の気持ち
さんさんと輝く太陽よ
わかるよね、僕の気持ち
吹き抜けていくそよ風よ
わかるよね、僕の気持ち
新たな夜明け
新たな一日
新たな人生、僕のために
それはなんともいい気分
素敵な気分だから

海に泳ぐ魚たちよ
わかるよね、僕の気持ち
悠々と流れる川よ
わかるよね、僕の気持ち
咲き乱れる花々よ
わかるよね、僕の気持ち
新たな夜明け
新たな一日
新たな人生、僕のために
それはなんともいい気分だから

太陽とたわむれるトンボたち
ほらみてごらん
蝶たちも楽しそう
ほらみてごらん
一日が終われば安らかに眠ろう
わかるよね
すると古い世界は新しい世界へと
やがて自由な世界となるだろう
僕のために

空に瞬く星たちよ
わかるよね、僕の気持ち
松の香りが漂えば
わかるよね、僕の気持ち
そうさ、自由を手に入れた
わかるよね、僕の気持ち
新たな夜明け
新たな一日
新たな人生
新たな夜明け
新たな一日
新たな人生
新たな夜明け
新たな一日
新たな人生
新たな人生、僕のために
それはなんともいい気分
素敵な気分
とってもいい気分
素晴らしい気分だから

対訳: 中村美夏 






この歌の詩を書いたレスリー・ブリカッセ(1931年生まれ)は、英国
ケンブリッジ大学の出身で、在学中は大学の演劇クラブで秘書と代表を
を務めました。その後ソングライターとなり、主にミュージガルの作詞
作曲家となり、34才の時の作品"The Roar of the Greasepaint-the
Smell of the Crowd"のミュージカルの挿入歌がこの"Feeling Good"
です。また彼の奥さんは女優のイボンヌ・ロメインです。この歌を作曲
したアンソニー・ニューリー(1931-1999)はロンドンの下町に生まれ、
学校嫌いの彼は14才でオフィスボーイとして働きにでました。そして
職と授業料が無料の演劇学校に入り、俳優の道に進みました。子役として
多くの映画に出演し、30才代からはクルーナー・スタイルの歌手として
も成功し、ロンドンやニューヨーク・ブロードウェイのステージ、また
ハリウッド映画やTVにも数多く出演しました。ソングライターとしても
ヒットを飛ばし、32才の1963年には "What Kind of Fool Am I"で
同年のグラミー賞、ソング・オブ・ザ・イヤーを獲得しました。そして
映画ジェームス・ボンド・シリーズのゴールド・フィンガーの作詞(作曲
はジョン・バリー)もしました。そして上記のレスリー・ブリカッセとの
共作による、この"Feeling Good"はアメリカの女性歌手ニーナ・シモン
やイギリスのロックバンド”ミューズ”にも歌われ、ヒットしました。
本職の俳優としても晩年まで多くの映画に出演しつづけました。ここで
この歌を歌っているマイケル・ブーブレ(1975年生まれ)は、カナダ、
ブリティッシュ・コロンビア州のバーナビーで生まれ祖先はイタリア系
です。現在祖父母はイタリアに近い、クロアチアのトロジルに住んでおり、
その祖父はジャズ・レコードのコレクターで、幼いときからマイケルは
そのレコードを聴いて育ち、最後は歌手となりました。そして3枚の
アルバムを出し、その内の一枚は祖父に捧げたものでした。そして
カナダ映画"Here's to Life "のために作った2つの歌はジェニー賞
(カナダ映画祭)にノミネートされました。マイケルが歌手として
ブレークしたきっかけは、あるビジネス・パーティで歌ったのを、
カナダの前首相であったブライアン・マーロニーの同僚であった
マイケル・マックスイーニーが聴き、その彼にアルバムをプレゼント
したところ、マックスイーニーがブライアン・マーロニー夫妻にそれを
聴かせ、そのマーロニー夫妻が2000年に挙行された娘の結婚式に
マイケルを招待しました。そこで彼は"Kurt Weill's"と "Mack the Knife"
の2曲を歌いました。その席でマーロニーは3度のグラミー賞受賞に輝く
ワーナー・ブラザーズ・レコードの重役で名プロデューサーのデビッド・
フォスターに紹介し、その彼のレーベルと契約を結び、2003年に
第一弾のアルバム"Michael Buble'"が発売され、すぐにカナダ、
オーストラリア、イギリスのヒット・チャートを駆け上がり、アメリカの
ビルボード誌のアルバム・トップ30にもチャート・インしました。
そして2003年にはクリスマス・アルバムの"Let it Snow "が発売され、
これもヒット・チャートの上位となり、同年の第二弾の"it's time"が
このアルバムなのです。このアルバムはヨーロッパ総合で1位、全米
では7位となりました。そしてこのアルバムにはエイミー・ギレスと
歌詞を共作して自ら作曲したオリジナルの"Home"が含まれており、この
素晴らしい歌はシングル盤としても発売されました。昨年(2007)
までに彼のアルバムは400万枚以上を売り上げ、アメリカのアイドル
として全米ツアー公演が始まりました。そして第三弾のアルバムである
"Call Me Irresponsible"がリリースされ、これは各国のチャートで文句
なしのチャート・トップとなっております。今後ともそのパフォーマンス
は輝きを増し、21世紀の代表的なエンターテイナーとなることでしょう。


マイケル・ブーブレ( 公式サイト )

レスリー・ブリカッセ( ソング・ライターの殿堂 )

アンソニー・ニューリー( インターネット・ムービー・データベース )

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