マイケル・ブーブレ ホーム( Home )

作詞・作曲/マイケル・ブーブレ( Michael Buble' )

it's time michael buble' ( Reprise )

Home ( ホーム )

また一つ、夏の日が
来ては去っていく
パリ、ローマ
だけどぼくは家に帰りたい

群集の中
ぐるり人にとり囲まれても
なんだろう、この孤独感
帰りたい
きみが恋しいから、すごく

きみ宛の手紙、
 ぜんぶとってあるよ
どれもたった一行か二行の短いもの
ぼくは元気だよ、きみは?
出そうと思ったけど
 物足りないような気がして
言葉がやけに素っ気なく、むなしく聞こえてしまう
きみはそれ以上に値する人さ

また飛行機に乗り
どこか暖かい町へ行く
自分がどれだけラッキーかわかってるよ
けど、家に帰りたい
帰らなきゃ

帰らせて
あまりに遠すぎる
きみのもとから
だから今、きみのもとに

他人の人生を生きてるような錯覚
何もかもがうまくいってたあの頃を
まるで傍観してるような気持ち
きみがなぜ一緒に来なかったのか
 わかるよ
これはきみの夢じゃないからね
でもきみはいつだって、ぼくを信じてくれた

また一つ、冬の日が
来ては去ってゆく
パリ、ローマ
だけどぼくは家に帰りたい
帰らせて

群集の中
ぐるり人にとり囲まれても
なんだろう、この孤独感
帰りたい
きみが恋しいから、すごく

家に帰ろう
これ以上走り続けるのは
もういいから
帰らなきゃ

家に帰れば
きっとうまくいく
今夜こそ
戻るからね

対訳: 中村美夏 





この歌を作って歌っているマイケル・ブーブレ(1975年生まれ)は、
カナダ、ブリティッシュ・コロンビア州のバーナビーで生まれ祖先は
イタリア系です。現在祖父母はイタリアに近い、クロアチアのトロジルに
住んでおり、その祖父はジャズ・レコードのコレクターで、幼いときから
マイケルはそのレコードを聴いて育ち、最後は歌手となりました。そして
3枚のアルバムを出し、その内の一枚は祖父に捧げたものでした。そして
カナダ映画"Here's to Life "のために作った2つの歌はジェニー賞
(カナダ映画祭)にノミネートされました。マイケルが歌手として
ブレークしたきっかけは、あるビジネス・パーティで歌ったのを、
カナダの前首相であったブライアン・マーロニーの同僚であった
マイケル・マックスイーニーが聴き、その彼にアルバムをプレゼント
したところ、マックスイーニーがブライアン・マーロニー夫妻にそれを
聴かせ、そのマーロニー夫妻が2000年に挙行された娘の結婚式に
マイケルを招待しました。そこで彼は"Kurt Weill's"と "Mack the Knife"
の2曲を歌いました。その席でマーロニーは3度のグラミー賞受賞に輝く
ワーナー・ブラザーズ・レコードの重役で名プロデューサーのデビッド・
フォスターに紹介し、その彼のレーベルと契約を結び、2003年に
第一弾のアルバム"Michael Buble'"が発売され、すぐにカナダ、
オーストラリア、イギリスのヒット・チャートを駆け上がり、アメリカの
ビルボード誌のアルバム・トップ30にもチャート・インしました。
そして2003年にはクリスマス・アルバムの"Let it Snow "が発売され、
これもヒット・チャートの上位となり、同年の第二弾の"it's time"が
このアルバムなのです。このアルバムはヨーロッパ総合で1位、全米
では7位となりました。そしてこのアルバムにはエイミー・ギレスと
歌詞を共作して自ら作曲したオリジナルの"Home"が含まれており、この
素晴らしい歌はシングル盤としても発売されました。昨年(2007)
までに彼のアルバムは400万枚以上を売り上げ、アメリカのアイドル
として全米ツアー公演が始まりました。そして第三弾のアルバムである
"Call Me Irresponsible"がリリースされ、これは各国のチャートで文句
なしのチャート・トップとなっております。今後ともそのパフォーマンス
は輝きを増し、21世紀の代表的なエンターテイナーとなることでしょう。


マイケル・ブーブレ( 公式サイト )

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