マイケル・ブーブレ サマー・ウインド( Summer Wind )

作詞・作曲/ハンス・ブラッケ、ハインズ・メイヤー、ジョン・マーサー
Song Hans Bradtke,Heinz Meier,John Mercer

michael buble' ( Reprise )




このサマー・ウインドはフランク・シナトラがリプリーズ・レコードの
レーベル、"Strangers in the Night"の中でもネルソン・リドルの編曲
で歌っている名歌ですが、ここでは若き新星のマイケル・ブーブレが、
彼の第一弾のこのアルバムでこの歌を歌っております。このマイケル・
ブーブレ(1975年生まれ)は、カナダ、ブリティッシュ・コロンビア
州のバーナビーで生まれ祖先はイタリア系です。現在祖父母はイタリアに
近い、クロアチアのトロジルに住んでおり、その祖父はジャズ・レコードの
コレクターで、幼いときからマイケルはそのレコードを聴いて育ち、最後は
歌手となりました。そして3枚のアルバムを出し、その内の一枚は祖父に
捧げたものでした。そしてカナダ映画"Here's to Life "のために作った
2つの歌はジェニー賞にノミネートされました。マイケルが歌手として
ブレークしたきっかけは、あるビジネス・パーティで歌ったのを、
カナダの前首相であったブライアン・マーロニーの同僚であった
マイケル・マックスイーニーが聴き、その彼にアルバムをプレゼント
したところ、マックスイーニーがブライアン・マーロニー夫妻にそれを
聴かせ、そのマーロニー夫妻が2000年に挙行された娘の結婚式に
マイケルを招待しました。そこで彼は"Kurt Weill's"と "Mack the Knife"
の2曲を歌いました。その席でマーロニーは3度のグラミー賞受賞に輝く
ワーナー・ブラザーズ・レコードの重役で名プロデューサーのデビッド・
フォスターに紹介し、その彼のレーベルと契約を結び、2003年に
この第一弾のアルバム"Michael Buble'"が発売され、すぐにカナダ、
オーストラリア、イギリスのヒット・チャートを駆け上がり、アメリカの
ビルボード誌のアルバム・トップ30にもチャート・インしました。
そして2003年にはクリスマス・アルバムの"Let it Snow "が発売され、
これもヒット・チャートの上位となり、同年の第二弾の"it's time"
リリースされ、そのアルバムはヨーロッパ総合で1位、全米では7位と
なりました。そしてそのアルバムではエイミー・ギレスと歌詞を共作して
自ら作曲したオリジナルの"Home"が含まれており、その歌はシングル盤
としても発売されました。昨年(2007)までに彼のアルバムは400
万枚以上を売り上げ、アメリカのアイドルとして全米ツアー公演が始まり
ました。そして第三弾のアルバムである"Call Me Irresponsible"
がリリースされ、これは各国のチャートで文句なしのチャート・トップ
となっております。今後ともそのパフォーマンスは輝きを増し、21世紀
の代表的なエンターテイナーとなることでしょう。


マイケル・ブーブレ( 公式サイト )

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